俺を彼氏にするメリット
もなかより
・
……………思いつかねえ
ちょっと考えてみっか。彼女欲しいし。自分の強みがわかってるのって大事だよねタブンネ
―
履修登録クッソめんどくさいけど結構楽しい。教養科目が面白そう。
―
普段はあまり読まないが(勉強の話つまらんねん)、きっかけがあったので佐藤のブログをイッキ見した。俺当て(?)の記事があった。自分に関係することを読んでなかったのがのがもったいなかったし読めてよかった。
ブログを交換日記にはしたくないので細かいコメントは割愛。
あーどうだろ、交換日記にしたらしたで面白いかもね。意見交換会になるからブログ始めた時に決めた根本的な意義がずれるけど。
―
人付き合いで一番大切なのはお互いを尊敬しあうことだと思っている。自分が尊敬できるような人間でなくては進んで付き合いたいとは思わないし、対等な立場でしか友情は生まれない。
要はお互いがお互いを自分より素晴らしい人間だと思っている、みたいな関係が友人関係の理想だと思うんですよ。人として上っていう概念を持ち出した時点でお互いがお互いの上にいるって不可能に見えるけどそうではなくて。上にいると「思えば」いいわけだからね。成績でもスポーツでも話術でも人間性でも性格でも、個性と呼ばれるようなものならなんでも。とにかく他人のことを心からすごいやつだと思うことが、友人関係を構築する第一歩だと思うわけですよ。
だから友達作る時に最悪なのは、周りを全員見下すこと。こいつら全員馬鹿だなわかってねえわ、的な。ある程度誰にでも尊敬できる部分があるはずなのに、そこを見ようとせず独善的な判断で他人を完全に下に見てしまう。たとえば俺がGMARCHに行っていたら、もしかしたらこの状態に陥ってたかもわからん。ちなみに俺の中では、KJ生は「KJにいる」ってステータスがある種勉強できるっていうことで個性みたいになってて、その時点で超成績下位勢除き皆尊敬できた。これはとてもいいことだった。やっぱりレベルの高い環境に身を置くって大事ね。
ここまでが今までの考察。んで、ここからがこれからの対策。
一般に、異性の目がない男子校女子校ではそこまで周りを気にせずとも問題なく、ある程度素の自分で他人に接することができる。だから個性が見えてきやすいし、それはつまり他人を尊敬しやすいということなわけで、ちゃんとした友人関係が構築されやすいということになる。
一方、共学校では異性の目が気になって自分を曝け出そうとせず、普通から逸脱しようとしない人が多い。そうすると面白い行動をとるやつがより多く淘汰される。普通でない行動をとるやつが叩かれるのが「普通」になっているから。そうして悪(?)循環に陥る。つまり皆がある程度薄い仮面を被って過ごすようになる。個性が見えにくくなり、友人関係の構築は前者と比べて困難になる。
みたいなことを割と前から思ってまして。
ここ何日かで高校共学校のやつらのサンプルがとれたわけだけど、この理論概ね間違ってない気がする。話してみた時に男子校女子校生の方がオープンだった。具体的には感情をよく顔に出す、同意ばかりしないで反対意見も述べる、あたり。
まあクラスの中心の空気に馴染めないのはウェイが苦手だからってだけなんですけどね……ほぼ初対面のやつらとなんであんなに騒げるんだあれがコミュ力なのか。僕には無理ですはい
結論
これからの学友は、学力的には今まで周りにいたやつらより格段に落ちる。
でもだからと言って周りを見下すような人間にはなりたくないし、なったらDAIGAKUSEIKATSU NO OWARI だと思いました。まる。
まとまったかな…?